大学のグランド使えなかったため、信夫ヶ丘陸上競技場での練習でした。天気はよかったのですが、冷たい風が強く寒い１日でした。
小学生の練習は室内走路を中心に行いました。メイン練習は「土星」のようなボール状の物体に乗って弾むことです。これは、体幹を強くしたり、姿勢やバランス感覚をよくしたりするためのトレーニングです。最終目標はボールに乗って弾みながらなわとびをすることです。初めてこのトレーニングを経験した人も多かったのですが、たちまち上手になって二重跳びまでできるようになった人もいました。
練習後半は「雪遊び」です。雪玉を投げたり、土手を滑ったり、雪だるまを作ったり。本気で遊ぶとすごい運動量で、練習以上に汗びっしょりになっていました。
中学生は冷たい強風が吹き荒れる中でしたが、外でしっかりと走り込みをしました。そして、最後は室内走路で補強です。
このような寒さに耐えての辛い練習は、精神的な強さを生み出してくれますよ！
大会でのここ一番の強さのために、これからもがんばりましょう。
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