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  • kikurin0812

2014年度の試合結果 


  ●日清カップ県北大会 5/31 とうスタ

5年男子100m     二瓶 琉佳    4位   14秒42            

5年女子100m     大野 真依    優勝   14秒63   

6年男子100m     佐藤 七沖    8位   13秒99            

6年女子100m     鈴木 日和    2位   14秒24            

               高橋 楓果    5位   14秒57            

女子80mH     熊田 小町    優勝   14秒04            

男子走り幅跳び       管野 龍馬    優勝    4m17             

女子走り幅跳び       齋藤 珠理    優勝    4m68             

               小谷 斗彩    4位    4m06            

女子走り高跳び       加藤南々帆    優勝    1m17












 ●ふくしまリレーズ結果 6/8とうスタ◎

【女子4×100mリレー】 

  高橋楓果・小谷斗彩・熊田小町・齋藤珠理  56秒16 優勝

【男子4×100mリレー】 

  佐々木柊・二瓶琉佳・管野龍馬・佐藤己朗  59秒81

  ※男子は、4・5年生のチームです。来年が楽しみですね。

【男子1000m】 

  佐藤 大介 3分34秒77       

  佐々木 柊 3分58秒55

【女子1000m】 

  寺島 千尋 3分46秒52 第5位   三浦恵都子 3分57秒69





 【大会出場レポート】

○松田 脩 君(4年生)   

~川俣ロードレース (6月15日)~

・種  目:小学4年男子1900m

・記  録:7分35秒

・結  果:第3位

・感  想:記録は悪かったけど、ひょうしょう台に上がれてよかった。

・次の目標:7月6日の東和ロードレースで優勝すること。

 

~浅川ロードレース (6月22日)~

・種  目:小学4年男子2000m

・記  録:7分40秒

・結  果:第2位

・感  想:今回も記録は悪かったけど、初出場でひょうしょう台に上がれてよかった。

・次の目標:2000mで7分26秒より速く走ること。

脩君が今回参加した2つの大会も、県内外からたくさんの選手が出場しています。(4年男子の部、川俣ロードレース・・・34人、浅川ロードレース・・・74人)そのような中、毎回上位入賞しているのはすごいですね。これからも自己記録更新と優勝めざしてがんばってほしいです。


《TCキッズ、福島県代表選手4名!!》

《TCジュニア、夢奈さん全国大会参加標準記録突破!!!》

 7月6日(日)に第30回全国小学生陸上競技交流大会福島県選考会(日清カップ県大会)が開催されました。

 この大会は、各種目の優勝者1名が県代表として8月22日(金)~23日(日)に神奈川県の日産スタジアムで開催される全国大会への出場権が得られます。また、準優勝者は8月8日(土)~10日(日)「東日本都道県小学生陸上競技交流大会・北海道函館大会に派遣されます。

 今回TCキッズより、齋藤珠理さん、加藤南々帆さんの2名が全国大会、そして、大野真依さん、小谷斗彩さんの2名が北海道函館大会の福島県代表選手として出場権を得ることができました。

 さらに、7月8日(火)~9日(水)にはいわき陸上競技場で中体連の県大会行われました。そこでは、佐々木夢奈さんが見事全中出場を決めました。今年の全国大会は、8月18日(月)~20日(水)に香川県の丸亀競技場で開催されます。

 

  ◎日清カップ県大会入賞者◎

5年男子100m     二瓶 琉佳    7位   14秒70(-0.6)            

5年女子100m     大野 真依    2位   15秒02(-1.1)→東日本函館大会へ             

女子80mH     熊田 小町  3位   14秒04(-0.1)           

男子走り幅跳び   管野 龍馬   6位   4m31(+2.9)            

女子走り幅跳び   齋藤 珠理   優勝  4m75(-2.6) →全国大会へ               

                小谷 斗彩   2位    4m14(+0.5)→東日本函館大会へ               

女子走り高跳び  加藤南々帆   優勝   1m30         →全国大会へ

【男子走り幅跳び】

  第6位 管野龍馬君

(大会のたびに自己記録を更新し、今回は4m31まで記録を伸ばしました。

まだまだ5年生です。来年がさらに楽しみですね!)

【女子走り幅跳び】

  第1位 齋藤珠理さん

(4m75という福島県歴代3位の記録で堂々の優勝、昨年に続き2連覇達成です。この種目での2連覇達成は史上2人目です。全国大会も楽しみですね。)

  第2位 小谷斗彩さん

(4m14で3位とわずか1㎝の差で東日本都道県小学生陸上競技交流大会の出場権を獲得

しました。)

【女子走り高跳び】

  第1位 加藤南々帆さん

(1m30!自己記録を13㎝も更新する大記録で優勝し、見事全国大会の出場権を獲得しました。)

【女子80mハードル】

第3位 熊田小町さん

(14秒04で3位。去年は足のけがで思い切り運動できない日々が続いて

いました。今年は見事復活して県でも上位入賞!よく頑張りました!!)

【5年男子100m】

  第7位 二瓶琉佳君

(地区予選でのランキングは9位でしたが、14秒70で見事7位入賞。

ぐんぐん伸び盛りです。)

【5年女子100m】

第2位 大野 真依さん

(2位~4位争いの接戦の中、15秒02で第2位。そして東日本都道県

小学生陸上競技交流大会の出場権を獲得しました。)

 

   

     ◎中体連県大会入賞者◎

【男子共通走り幅跳び】  第5位 熊田 総司君  5m82(+0.7)

【女子共通走り幅跳び】  第1位 佐々木夢奈さん 5m41(-0.7)標準記録突破

             第7位 菅野茉央さん 4m75(+0.6) 

【女子共通200m】   第8位 金澤佑香さん 28秒54(-1.3)

      おめでとうございます!!!


            2014.7.9 福島民友新聞


 

    《大会出場レポート特集》

 みなさんいろいろな大会を経験して、嬉しさや悔しさなどさまざまな思いをもつことができました。本気で練習してきたからこそ、嬉しさや悔しさを強く感じることができたのでしょう! そして、また勝ちたい!今度こそ勝ちたい!もっともっと良い記録を出したい!という思いが強くわき上がってきたのではないでしょうか。

 良い記録が出せても、優勝しても、これで終わりということは決してありません。さあ、どんどん高い目標を持って、これからの夏の暑さに負けずに練習に打ち込んでいきましょう!!みなさんの持っている無限の可能性に挑戦していきましょう!!!


【東和ロードレース (7月6日)】

○松田 脩 (4年生)   

《種目》小学4年男子2000m   《記録》7分50秒   《結果》第4位

《感想》アップダウンがはげしかったけど、のぼりでおいつめられなかった。

《次の目標》だてももの里マラソンで大会新記録を出すこと。


【日清カップ県北大会 (5月31日)】

小谷 斗彩 (6年生)   

《種目》女子走幅跳   《記録》4m06  《結果》第4位

《感想》人生で初めて全国大会につながる大会に出ました。とても緊張してなかなか思うような跳躍が出来なかったので悔しかったです。

《次の目標》踏み切り板にもっと近づけられるようにしたいです。また、4m50を目指して頑張りたいです。

熊田 小町 (6年生)   

《種目》女子80mH   《記録》14秒04  《結果》第1位

《感想》追い風が+3.0だったけど自己ベストを出すことができました。暑い中でも体調管理が出来ました。

《次の目標》県大会では、まわりにながされずに、13秒前半を出して全国大会に出場したい。

齋藤 珠理 (6年生)   

《種目》女子走幅跳   《記録》4m68  《結果》第1位

《感想》最初の方は、あまり記録が良くなかったけど、3本目で4m68をとぶことができて良かったです。

《次の目標》県大会では、4m90をこえて優勝したいです。

大野 真依 (5年生)   

《種目》5年女子100m   《記録》14秒63  《結果》第1位

《感想》心配していた後半もうまくかけぬけられたのでよかったです。自己ベストが出てうれしかったです。もっとひざが上にあがるようにしたいです。

《次の目標》県大会では、13秒台後半を出せるようにがんばりたいです!!そんなにきんちょうせずに、自分に集中して1位になって全国大会にいきたいです。


【ふくしまリレーズ (6月8日)】

小谷 斗彩 (6年生)   

《種目》女子4×100mリレー   《記録》56秒16  《結果》第1位

《感想》いつものメンバーで、TC競技会でのタイムより2秒以上も速くなったのでとてもうれしかったです。また、とても気持ちよく走ることが出来ました。

《次の目標》このメンバーで55秒台を目指して頑張っていきたいです。


【日清カップ県大会 (7月6日)】

管野 龍馬 (5年生)   

《種目》男子走幅跳   《記録》4m31  《結果》第6位

《感想》5年生で入賞できて良かった。新記録が出て良かった。

《次の目標》6年生で5m以上とんで全国大会に行く。

○二瓶 琉佳 (5年生)   

《種目》5年男子100m   《記録》14秒70  《結果》第7位

《感想》5年生で7位に入賞できてよかったです。でも、スタートがおそくてくやしかったです。

《次の目標》13秒56で全国大会に行きたいです。

大野 真依 (5年生)   

《種目》5年女子100m   《記録》15秒02  《結果》第2位

《感想》スタートのグイグイがうまくできなくて、ベストが出なかったのがくやしかったです。でも、東日本大会に出場できるのでうれしかったです。

《次の目標》今度こそグイグイポンポンを成功させて、13秒台を目指してがんばります

齋藤 珠理 (6年生)   

《種目》女子走幅跳   《記録》4m75  《結果》第1位

《感想》目標にしていた5mには届かなくて少し悔しかったけど、歴代3位の記録を跳び2連ぱできてうれしかった。

《次の目標》全国大会までに5mをいつでも超えられるようになり、全国大会で優勝する!

○高橋 楓果 (6年生)   

《種目》6年女子100m   《記録》14秒70  《結果》予選第4組 第4位

《感想》最後におそくなってしまい14秒70になってしまいました。

《次の目標》もっと練習をして14秒前半をだして走りたいです。

○加藤 南々帆 (6年生)   

《種目》女子走高跳   《記録》1m30  《結果》第1位

《感想》県北大会の時よりも人数がとても多くて、1m25を跳んでも残っている人がいて「私も頑張らなきゃ。」と絶対に跳ぶ思いでやりました。結果1m30を跳んで1位でした。

《次の目標》全国大会1m40を跳ぶ。全国からすごい(高く跳ぶ)人たちが来るので、みんなに負けないように頑張りたいです。

○三浦 りんか (6年生)   

《種目》女子4×100mリレー   《記録》1分01秒  

《感想》目標の1分をきることはできなかったけれど、1分01秒の自己新記録だったのでよかったです。

《次の目標》走る練習を中心にして、うでのふり方の練習やグイグイポンポンの走り方(足の上げ方)などを練習していきたいです。

熊田 小町 (6年生)   

《種目》女子80mH   《記録》14秒04  《結果》第3位

《感想》今までの大会の中で一番きんちょうしたけれど、自分の走りが出来ました。最後、となりの人とせって負けてしまったけど、このくやしさを次にいかしたいと思います。

《次の目標》1位の人との差を縮めて、13秒前半で、1番高い1位の表彰台にのぼりたいと思います!!!

小谷 斗彩 (6年生)   

《種目》女子走幅跳   《記録》4m14  《結果》第2位

《感想》3、4、5位の人達とわずか1㎝差だったので、とても緊張しました。東日本大会ではもっと記録を伸ばしたいです。

《次の目標》東日本大会で4m50を跳ぶこと。

 

 

     ●中学通信陸上競技大会●

        ~総司君6m突破!!!~

 26日(土)27日(日)はとうほう・みんなのスタジアムで通信陸上がありました。正式には「第60回全日本中学校通信陸上競技福島大会」という名称です。

中学3年生にとっては最後の県大会となります。

  その大会で、熊田総司君が走り幅跳びで6m02の自己ベストで5位入賞を果たしました。6位は6m01、3位は6m08と1㎝を争う激戦でした。総司君は去年までケガのため思うように練習ができず、大会にもほとんど出場できない状態でした。

 しかし今回、見事に目標だった6mの大台を突破しました。さらに4×100mリレーでも四中の第1走を務め、チームを第3位に導きました。おそらくこのメンバーで走るリレーは最後になると思うので、3年生として有終の美を飾ることができたと思います。

 総司君の小学生の時のTC競技会での最高記録は4m18でした。そして、中学の3年間で1m84㎝も記録を伸ばしました。これから高校での7mに向けての第1歩の始まりですね!!  

 佐々木夢奈さんは5m30、2位とわずか4㎝差での優勝でした。先月の中体連県大会でも優勝していますが、勝ち続けることはとにかく大変なことです。まして、夢奈さんはまだ2年生です。3年生を抑えての県大会2連覇はすごいことです。

  2人に共通していえることは、とにかく前向きな姿勢で努力し続けていることです。TCの練習でもいつもみんなの先頭に立って進んで練習してきました。

 そして、2人の元気の良さや礼儀正しさは、クラブを良い雰囲気にしてくれていました。

その姿は、まさしくみんなから応援される競技者の模範的な姿です。それが最終的な「強さ」につながっていくのだと思います。

 その姿を見てきている小学生たちも、自然に強くなるための秘訣を引き継いできてくれてますね。

  

   

     ◎中学通信陸上競技大会入賞者◎

【男子共通走り幅跳び】 第5位 熊田 総司 君  6m02(-0.1)

【女子共通走り幅跳び】 第1位 佐々木夢奈さん  5m30(+1.2)

 

 

      ● 東北中体連 8/8

  ~佐々木夢奈さん、東北チャンピオン!~

 8月8日に開成山で東北中学大会が行われました。

 走り幅跳びに出場した夢奈さん(中2)は、またまた自己記録を更新して5m52で見事優勝しました。

 走り幅跳びは学年の区別がない共通種目です。夢奈さんは多くの3年生を抑えての優勝です。しかも、2位との差もわずか3㎝、6回目の最終跳躍での大逆転優勝でした。勝負強さで優勝をもぎ取りました!!!

 さらに、8月18日には香川県の丸亀で行われた全国大会に出場してきました。全国の壁は厚かったようですが、夢奈さんはまだ2年生。共通種目で2年生が全国を経験できるのはなかなかないことです。この経験を生かして、さらに大きく成長してほしいですね。




    ●東日本小学生陸上函館大会


8月9日(土)に函館で行われた東日本大会に、女子走り幅跳びの小谷斗彩さんと5年女子100mの大野真依さんが出場してきました。

この大会は、東日本都道県(東京・福島・秋田・山形・岩手・宮城・青森・北海道)のトップレベルの選手が招待される大会です。入賞には届きませんでしたが、二人とも福島県代表選手として大舞台で堂々と力一杯競技してきました。

このような高いレベルの大会に出場できたことそのものが大変価値のある貴重な経験です。

これからも、高い目標を持ってどんどん自己記録を更新していってほしいです。





  ● 全国小学生交流大会 8/23 日産スタジアム

 齋藤珠理さん、全国第2位!!!

 ~自己ベストを20㎝更新する

        4m95をマーク~

 8月23日(土)に横浜で日清カップの全国大会がありました。

 昨年は男子走り幅跳びで熊田統弥君が見事6位入賞を果たしました。今年は、女子走り高跳びで加藤南々帆さ    ↑プレゼンターは池田久美子さん

んが、そして、昨年に引き続き女子走り幅跳びで齋藤珠理さんが出場しました。

 珠理さんは去年の全国大会が終わってから、今年に向けて、「全国優勝」そして、「全国小学生記録の更新」を目標として努力してきました。今回、優勝争いを繰り広げ惜しくも第2位でしたが、日本一にあと10㎝。全国記録にあと20㎝と迫る大ジャンプを見せてくれました!そして、4m95という記録は全国大会歴代9位のすばらしい記録となりました。

 走り高跳びの南々帆さんは、1m10から始まり1m15、1m20と1回でクリアー。そして1m25を3回目にクリアーしました。そして、自己記録の1m30は惜しくもクリアーできませんでしたが、大舞台で堂々とした姿で競技ができました。6年生になってから本格的に走り高跳びを始めた南々帆さん。一気に県チャンピオンになり全国大会出場は大躍進ですね。さらに今年の全国4位~8位の記録が1m30でしたので、全国入賞にあと少しに迫ることができたのも大きな収穫です。

 二人とも目標にはあと一歩届きませんでしたが、それは「自分より強い人がいた」というだけです。県代表として立派に戦い抜いた姿に拍手を送りたいと思います。


 










    ◎◎◎TCジュニア、7名入賞◎◎◎

   ~統弥君・陽菜さん・夢奈さん、全国大会へ!!!~

 8月31日(日)は会津陸上競技場でジュニアオリンピック陸上競技大会福島県予選会でした。

TCジュニアのみなさんも大活躍でした。入賞したみなさんを紹介します。


【男子】

 中3 110mH    第4位 熊田 総司  17秒00(-2.2)

 中2 走り幅跳び  第6位 櫛田 崇裕  5m85(+2.1)

 中1 走り幅跳び  第1位 熊田 統弥  5m49(+1.4)

【女子】

 中3 200m   第4位 金澤 佑香 28秒44

 中2 走り幅跳び  第1位 佐々木夢奈 5m40(+2.0)

           第2位 菅野 茉央 4m90(+2.9)

 中1 走り幅跳び  第1位 菅野 陽菜 4m66(+2.5)


 今回優勝した、統弥君、夢奈さん、陽菜さんは、10月31日(金)~11月2日(日)に、横浜の日産スタジアムで行われる全国大会に福島県代表として出場します!

 全国の大舞台で、またがんばってほしいですね!!!











  




 ●中学校新人陸上競技県北地区大会(9月13日)

【1年男子100m】 

第4位 吉澤 祐人 12秒86    第7位 木戸 悠介 13秒48

【共通男子走幅跳】   

第5位 熊田 統弥  5m30 

【1年女子100m】 

第8位 髙橋 美帆  14秒52

【2年女子100m】 

第1位 中川  凛 13秒31    第3位 佐々木夢奈 13秒61

【共通100mH】

第3位 谷 明日菜 17秒67    第8位 大槻  慧 18秒86

【共通女子走幅跳】   

第1位 佐々木夢奈 5m34     第2位 菅野 茉央 4m75

第3位 管野 陽菜 4m50  


※この大会で、第4位までのみなさんは10月4日~5日に郡山の開成山陸上競技場で行われる県大会に出場します。自己記録更新めざしてがんばりましょう。

※県中地区大会では、櫛田崇裕君が走り幅跳びで5m72をマークし第2位になりました。入賞おめでとうございます!



●福島県小学生リレーカーニバル(9月14日)

 この大会は、今年最後の県大会ということもあって県内各地からたくさんの選手のみなさんが参加しました。また、100m走の種目がないので、走り幅跳びに多数の参加者が集まりました。何と男子走り幅跳びが213人、女子走り幅跳びが173人もの出場者がありました。

 TCからも今まで走り幅跳びを練習してきたみなさんが出場して3名が入賞しました!

  第1位 齋藤 珠理 4m77(大会新記録)

  第3位 熊田 小町 4m09

  第5位 小谷 斗彩 3m91 




   ●福島市民体育祭(H26.9.20)

《男子》

  4年100m   第1位 佐藤 己朗 (14秒63)

  5年100m   第3位 二瓶 琉佳 (14秒63)

  5年1000m  第2位 佐藤 大介 (3分29秒82)

  5年走り幅跳び  第1位 管野 龍馬 (3m92)

 

《女子》

  2年100m   第1位 二瓶 希帆 (17秒90)

  4年100m   第5位 伊藤 優理 (16秒72)

  5年100m   第1位 大野 真依 (14秒92)

  6年100m   第3位 鈴木 日和 (14秒66)

  6年800m   第3位 寺島 千尋 (2分47秒28)

  6年走り幅跳び  第1位 小谷 斗彩 (4m17)

           第2位 熊田 小町 (4m00)

 

   ●第33回福島市小学校陸上競技大会  

 10月1日に福島市の5、6年生代表選手が記録を競い合う福島市小学校陸上大会がありました。競技は5・6年の学級数が3学級以下のAブロックと、4学級以上のBブロックに分かれ、各ブロック8位までが入賞です。TCキッズのみなさんも各校の代表として活躍していました。入賞者を紹介します。

【5年男子100m】 Bブロック 第5位  二瓶琉佳(野田小) 15秒03

【6年男子100m】 Bブロック 第2位  齋藤 陸(福島二小)13秒71 

【5年男子1000m】Bブロック 第5位  佐藤大介(瀬上小) 3分26秒6

【5年男子走り幅跳び】Bブロック 第2位 管野龍馬(三河台小) 3m99

【男子400mリレー】Aブロック 第1位 齋藤 陸(福島二小第4走)55秒64

【5年女子100m】 Bブロック 第4位 大野真依(福大附属小) 15秒51              Bブロック 第7位 上榁ちさと(福大附属小)15秒57

【6年女子100m】 Aブロック 第2位 高橋楓果(大笹生小) 14秒46               Aブロック 第4位 鹿股梨乃(余目小)  14秒75               Bブロック 第3位 鈴木日和(矢野目小) 14秒52 

【女子80mH】   Aブロック 第1位 佐藤こころ(清明小) 13秒77               Bブロック 第2位 熊田小町(森合小)  14秒02 

【5年女子走り幅跳び】Bブロック 第8位 児玉亜依(福大附属小)3m49

【6年女子走り幅跳び】Bブロック 第1位 小谷斗彩(福大附属小)4m12  

【6年女子走り高跳び】Bブロック 第1位 加藤南々帆(松川小) 1m32

【女子400mリレー】Aブロック 第4位 高橋楓果(大笹生小4走)1分00秒81            Aブロック 第8位 佐藤こころ(清明小1走)1分03秒40            Bブロック 第2位 鈴木日和(矢野目4走) 57秒74              Bブロック 第3位 熊田小町(森合小3走) 57秒85              Bブロック 第4位 大野真依(福大附属小1走)

                     小谷斗彩(福大附属小4走)58秒75

           Bブロック 第8位 加藤南々帆(松川小1走)1分02秒74



   《大会出場レポート》

○松田 脩 君(4年生)   

【しらかわふる里マラソン(9月13日)】

・種  目:小学3・4年男子2km

・記  録:7分43秒

・結  果:第1位

・感  想:ゆうしょうできてよかった。今まで勝てなかった人に

      勝ててよかった。

・次の目標:次の円谷メモリアルマラソンでもゆうしょうしたい。

 

○佐藤 七沖 君(6年生)

【伊達市陸上記録会(10月7日)】

・種  目:男子100m

・記  録:13秒60

・結  果:第1位

・感  想:自己ベストが出せてうれしかった。

・次の目標:大会新まであと0.07秒だったので、もっと速くなりたい。

 

○櫛田 千陽 さん(4年生)   

【田村富士ロードレース(10月12日)】

・種  目:小学4年女子2km

・記  録:9分4秒

・結  果:第7位

・感  想:長きょりで初めて入賞することができた。

・次の目標:9分をきること。

 


    ●福島県中学校新人陸上競技大会

 10月5日(日)は開成山で中学生の新人戦でした。午後からは雨となり大変寒い1日でしたが、TCジュニアのみなさんはコンディションを整えながら力一杯がんばっていました。入賞者を紹介します。

【1年男子100m】 

  第7位 吉澤 祐人(福大附属中)12秒54    

【共通男子走幅跳】   

  第4位 櫛田 崇裕(船引中)    5m89 

【共通女子走幅跳】   

  第1位 佐々木夢奈(信陵中)    5m39    

  第4位 菅野 茉央(福島第四中)  4m69

【共通女子走高跳】   

  第6位 大和田天空(郡山第六中) 1m35

【共通4×100mリレー】   

  第8位 中川 凛(北信中第4走)54秒35



    ●ジュニアオリンピック 

 女子B(中2) 走幅跳 優勝 佐々木夢奈さん(信陵中2年) 5m62

 男子C(中1) 走幅跳 8位 熊田 統弥くん(福島四中1年)5m67

    《佐々木夢奈さん、全国チャンピオン!!!》

  《熊田統弥君、全国第8位!!!》

 10月31日(金)~11月2日(日)に、

横浜の日産スタジアムでジュニアオリンピッ

クが開催されました。そこで、走り幅跳びの

福島県代表として出場したTCジュニアの佐々木夢奈さんが優勝、そして、熊田統弥君が第8位というすばらしい成績をおさめました。

 夢奈さんは2年前の小学6年生の時に、日清

カップの全国大会で第9位。第8位の人とは3

㎝差で惜しくも入賞を逃し涙をのみました。ま

た、去年のジュニアオリンピックでは、ベスト8に残ることができずに大変悔しい思いをしました。そして今回、自己ベストを更新する5m62の見事な記録で全国優勝の栄冠を勝ち

とりました。



 統弥君は去年の日清カップで見事6位に入賞しました。そして、福島市の大会では5mを突破するなど絶好調でした。しかし、秋近くから膝を痛めてしまい、今年の夏までの約10ヶ月間、思い切り走ったり跳んだりすることができない状態が続きました。その間、走るのを我慢しじっくりと膝の治療をしながら、できることをコツコツと努力してきました。そして、8月末の県予選で復活優勝を遂げ全国大会出場を決めました。10ヶ月のリハビリ生活の間に、かなり筋力がアップしたようで、力強いジャンプができるようになりました。そして今回、夢奈さん同様自己ベストを更新する5m67で全国8位を勝ちとりました。

 夢奈さんも統弥君もそれぞれの悔しさや苦しさと向き合い、そしてそれを乗り越えての自己ベスト更新でした。

 これからまた厳しい冬季練習が始まりますが、みなさんも来年の大きな目標に向かってがんばっていきましょう。



【大会出場レポート~福島市小中学生リレー大会~】

熊田 小町 (6年生)  小学女子4×100mリレー 

・記  録:55秒46    

・結  果:第1位

・感  想:雨の中だったけれど、チームベストが出ました。バトンミスもなく、また、このメンバーでのリレーが最後だったので、思い切って走ることができました。

・次の目標:中学に向けて、ハードルや幅跳びなどで、記録を伸ばせるように、しっかりとトレーニングをしていきたいです。

 


   《2014年度 福島県10傑》

 今年、福島県で行われた主要大会(日清カップ・ふくしまリレーズ・県リレーカーニバル)での全ての記録からのランキングです。このランキングでベスト10に入ると「10傑章」というメダルのプレゼントがあります。TCからは9名がランクインしました。

 熊田小町さんは80mH・走り幅跳び・400mRの3種目で10位以内に入ったので、メダルも3つゲットです。メダルは3月に各学校に送られてくるのでお楽しみに!

 

【5年男子100m】                                                    

第9位 二瓶 琉佳 14秒42 +1.4 日清カップ県北地区予選会(5/31)

【5年女子100m】                                                    

第2位 大野 真依 14秒63 +1.5 日清カップ県大会(7/6)

【男子80mH】                                                       

第2位 大橋 一輝 12秒80 -2.2 日清カップ県大会(7/6)

【女子80mH】                                                       

第3位 熊田 小町 14秒04 -0.1 日清カップ県大会(7/6)

【男子走幅跳】                                                       

第10位 管野  龍馬 4m31 +0.7 日清カップ県大会(7/6)

【女子走幅跳】                                                       

第1位 齋藤 珠理 4m95 +0.5 日清カップ全国大会(8/23)

第4位 小谷 斗彩 4m14 +0.5 日清カップ県大会(7/6)

第8位 熊田 小町 4m09 -1.6 県リレーカーニバル(9/14)

【女子走高跳】                                                       

第1位 加藤南々帆 1m30    日清カップ県大会(7/6)

【女子4×100m】                                                     

第4位 高橋 楓果

    小谷 斗彩                                                   

    熊田 小町                                                   

    齋藤 珠理 56秒16   ふくしまリレーズ(6/8)     

                                                                     

 

 

 《福島県体育協会表彰式 ~優秀選手賞~》

 1月20日(火)に「福島県体育協会表彰式」がありました。この表彰式は全国大会で優秀な成績を収めた選手、指導者、団体を表彰するものです。

 TCジュニアからはジュニアオリンピック走り幅跳びで優勝した佐々木夢奈さんが、TCキッズからは日清カップ全国小学生陸上競技交流大会走り幅跳びで準優勝の齋藤珠理さんが表彰されました。ジュニア、キッズともTCからは初の受賞となりました。

 さらに珠理さんはFTVジュニアスポーツ大賞(小学生の部)の受賞が決まりました。このスポーツ大賞は、県内で様々なスポーツをしている全ての小学生の個人・団体の中から、陸上競技で活躍した珠理さんが大賞として選ばれた大変名誉な賞です。

 ちなみに中学生の部は、全国大会の女子団体で4連覇を果たすなどした、猪苗代中学校の特設バド­ミントン部。高校生の部は、インターハイでアベック優勝するなどした、富岡高校バドミントン部でした。(表彰式は2月に行われます。)

 

    《TCシニア情報》

 福島県体育協会の表彰式には東邦銀行のメンバーも出席し、一緒に表彰を受けてきました!2014年シーズンの東邦銀行の活躍を振り返ると、5月にはバハマで行われた世界リレーに渡辺選手が日本代表として出場、千葉選手もアジア大会で16年ぶりに銀メダルを獲得、佐藤智美選手のアジアパラ競技大会での銀メダル獲得と、国際大会での活躍が目立ちました。また国内大会でも青木選手の400mにおける全日本実業団、国体の2冠達成など明るいニュースがありました。連覇のかかった全日本実業団対抗での女子総合4連覇、日本選手権リレー4☓100mR、など昨年に続いての活躍も見られました。

 また埼玉にお嫁に行った新潟アルビレックスRCの久保倉選手も第二の故郷福島での日本選手権では堂々の優勝!そしてアジア大会の大舞台でもシーズンベストの実力を発揮して銀メダル獲得、なんとドーハ・広州・仁川とアジア大会3大会連続のメダル獲得でした。

 福島大学トラッククラブの仲間として東邦銀行のメンバーと一緒に2015年シーズンもがんばっていきましょう!


 

 

   《めざせ!2020年東京五輪!!》

 今年度はTCメンバーがキッズ・ジュニアともに全国大会で活躍することができ、各方面から様々な賞を受賞しています。前にも紹介しましたが、1月20日(火)には佐々木夢奈さんと齋藤珠理さんが福島県体育協会から表彰されました。

 今回は2月13日(金)に福島市体育協会表彰式があり、ジュニアオリンピック走り幅跳びで優勝した佐々木夢奈さんと、同じくジュニアオリンピック走り幅跳びで第8位に入賞した熊田統弥君が優秀選手賞を受賞しました。この賞は全国の競技会で活躍した選手12人、3団体、指導者2人に贈られたものです。夢奈さんはこの表彰式で受賞者を代表して謝辞を述べました。

 さらに、2月17日(火)には、全国で優秀な成績を収めた高校生以下のアスリートが選ばれる「FTVジュニアスポーツ大賞」の表彰式が行われました。小学生の部では日清カップ全国小学生陸上競技交流大会走り幅跳びで準優勝の齋藤珠理さんが表彰されました。

 さあ、春はもうすぐですよ!みなさんもどんどん上の大会に参加して活躍することをめざしてがんばっていきましょう!!!

 

 




  

 


 




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